HOME>注目記事>買収をそこまで実行したい理由とは一体何か
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大幅に時間を節約できます

企業買収の目的は、時間を買うことだといわれています。事業戦略として事業の多角化を検討した場合、新規で事業を始めるとなると、新しく設備を作ったり、経験者の採用活動を行ったりするなど膨大な時間がかかります。しかし既にある企業や事業所などを買収することに成功すれば、それらをすぐにでも引き継ぐことが可能です。新しく事業を始める場合と比較しても、企業買収は時間を大幅に節約することができるうえに、もともとノウハウがある企業を買い取るのだから失敗するリスクも少ないのです。また日本国内だけでなく、海外に生産拠点や販売ルートを広げたい場合でも、現地の企業を買収すれば時間の節約が期待できるのです。

相乗効果が得られる

企業買収が人気である理由は、時間の節約だけでなく相乗効果が挙げられるという点も挙げられます。相乗効果とは、企業買収によって、それぞれの企業が持っていた価値の総和以上の価値が得られることを指します。つまり、1プラス1が3にも4にもなるということです。例えば企業買収で一方の企業の商品を売るために、もう片方の企業の販売ルートができることも少なくありません。そうなれば、売上額は買収前の両社の和よりも上がることがきちアできるのです。

様々な相乗効果

企業買収によって得られる相乗効果には様々なものがあります。1つ目は販売ルートが共有化されるために、売上額の増加が期待できる効果です。2つ目は、設備や部品の共有により工場などの稼働率が向上し、原料や部品などの共同購入による原価削減が期待できます。3つ目は研究技術を共有化することによって、それらを多くの製品へ転用できる技術相乗効果です。4つ目は複数の収益基盤を持つことによって、資本調達コストを削減できることです。

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